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長野県議会議員 すわ光昭 オフィシャルサイト
  ■総務企画警察委員会


 令和3年の新春を迎え、皆様のご多幸、ご健勝をお祈り申し上げます。
 昨年は、目に映らぬ新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。感染拡大の防止に向け、国民一丸となって取組み、国、県、市町村、医療機関、関係団体等の皆様のご理解、ご協力をいただき、懸命な努力が続けられました。しかし依然、新型コロナウイルス感染症の脅威は衰えを見せません。引き続き、自らの健康管理に最善の注意を傾けていかなければなりません。これまで取り組んできた諸施策をしっかり検証、分析しながら、県民の皆様の命と健康、暮らしと産業を守るため行動してまいります。
 令和3年度の予算編成作業が進められています。会派県民クラブ・公明では、新型コロナウイルス感染症の長期化に伴う感染症対応と、災害からの復旧・復興を最優先に、これまで取り組んできた諸事業を検証し、コロナ禍で厳しい県税収入の落ち込みが予想される県財政の中、アフターコロナを見据え、長野県の特性を生かした事業と成果が着実に発揮できる予算編成を阿部守一知事に要望しました。
 気候変動の深刻さが顕著です。県議会としては、これまで検討をすすめてきた、「県脱炭素社会づくり条例」を、昨年9月の定例会に議員提案し、全会一致で可決しました。ゼロカーボンを盛り込んだ条例制定は、全国では初めてであります。今後は、条例に基づき県が策定する行動計画を柱として、県民の皆様の、ご理解ご協力をいただきながら、ゼロカーボンを着実に推進するため取組んでまいります。
 地域高規格道路松本糸魚川連絡道路につきましては、起点部の安曇野北インターチェンジ(仮称)からの新設区間につきましてAルート帯が決定されました。大町市街地区間につきましては、西ルート帯が最適ルート帯として選定され、その内容について昨年8月、地区説明会が開催されました。県は、更に幅の細いルート帯の選定に向けた調査、検討を重ねています。ルート定着に向けた動きが加速されるよう、関係機関と密接に連携をとりながら全力で取組んでまいります。
 “健康長寿長野”です。医療環境の充実、防災・減災対策、産業・観光振興、環境行政の推進、教育環境の充実など、地域の諸課題の解決に向け、汗を流し行動してまいります。
 いよいよ一年延期の東京五輪開催です。バトミントンの奥原希望選手は昨年、数少ない国際大会のデンマークオープンで優勝。国内では12月の全日本選手権で4回目の優勝を果たしました。東京五輪の女子シングルス日本代表はほぼ確実です。メダル獲得に向け大きな期待が膨らんでいます。奥原選手が自分の持てる力を十分発揮できるよう、市民の皆様はじめ、一人でも多くの皆様からのご支援、ご協力、ご声援をお願い申し上げます。
 難敵・新型コロナウイルス感染症の克服を願いつつ、皆々様にとりまして穏やかな年であることをお祈り申し上げます。

2021年1月1日
長野県議会議員  諏訪 光昭