2017.01.31
長野市で「ながの銀嶺国体」の長野県選手団を応援しました。
県議会スポーツ議員連盟(萩原清会長)は31日、長野市で「ながの銀嶺国体」の長野県選手団を応援しました。
この日は「スケート競技会・アイスホッケー競技会」の最終日です。
Mウエーブとビックハットで、スピードスケート、ショートトラック競技の各種目の決勝に出場した選手の皆さんに声援を送りました。
この日も、長野県選手団の皆さの活躍は目覚ましく、各種目で優勝、準優勝など上位の入賞を果たしました。
この結果、長野県はスケート競技会の男女総合優勝、女子総合優勝に輝くとともに、アイスホッケー競技会は8位入賞を果たしました。
応援団は、県体育協会職員さんの音頭で、「ゴー ゴー レッ ゴー レッ ゴー ナガノ」と、声を嗄らしました。
2017.01.29
大町市社会福祉大会が開催されました。
「想像力と創造力」をテーマに、平成28年度大町市社会福祉大会は29日、サンアルプス大町で開催されました。
席上、永年にわたる活動が認められた社会福祉功労者表彰があり、大町市社会福祉協議会役員、保護司、社会福祉事業団役員、民生児童委員、地域活動に積極的に協力奉仕し他の模範となる団体など、個人24名と3団体が受賞しました。
同時に多額の寄付をされた1個人と2団体に感謝状が、訪問入浴者の愛称募集で「大町にこにこ」を応募した、古沢利美さんに表彰状が贈られました。
このほか、福祉啓発標語の応募には市内の小中学校、高校、一般から611点の作品が寄せられ、最優秀賞4点(小学校低学年・高学年、中学生、高校生)、優秀賞8点、佳作10点の応募者が表彰を受けました。
受賞者の皆様おめでとうございます。今後も、地域福祉の向上に向けた取組みについて、ご指導賜りますようお願い申し上げます。
引き続いて、新潟お笑い集団NAMARA(ナマラ)代表・(有)ナマラエンターテイメント代表取締役を務める江口歩さんを講師に招いて、「常識の裏側」と題して、講演いただきました。
2017.01.29
大町市民スポーツ祭冬季大会大町市民スケート大会が開催されました。
平成28年度大町市民スポーツ祭冬季大会大町市民スケート大会は29日、西公園スケート場で開催されました。
昨年はリンクの氷の状態が悪く中止となり2年ぶりの開催です。
開会式では、一昨年度分館優勝の美麻分館の小林咲希選手が、力強く選手宣誓して健闘を誓いました。
大町市スケートクラブの皆さんによる手入れの行き届いた、一周182.78メートルのコースで、各学年、年齢区分などによるタイムレースと分館対抗で競いました。
競技に先立って6日、7日に開催された県大会で優勝した仁科台中学2年生の一本木弘輝選手と大町第一中学3年生の宮澤里緒選手が模範滑走して、全国大会出場をアピールしていただきました。
両選手ともこの大会のに出場経験を持っています。
全国大会は2月4日から長野市のエムウエーブで開催されます。一本木選手は500・1000メートルに、宮澤選手は1000・1500メートルに出場します。両選手の全国大会での健闘をお祈りします。
2017.01.28
大北ソフトボール協議会総会・新年会が開催されました。
大北ソフトボール協議会(TSC・菅澤浩也会長)の平成28年度総会・新年会は28日、大町温泉郷の黒部ビューホテルで開催されました。
総会では28年度事業計画・会計報告のほか平成29年度事業計画・予算などが原案通り承認されました。役員改選も行われ、新会長に藤山泰さん、副会長に藤巻大助さんを選出しました。
新年度は、5月の第32回全日本壮年ソフトボール長野県大会、6月の第26回全日本実年ソフトボール長野県大会、第16回長野県壮年ソフトボール大会などへの出場を確認しました。
総会終了後の新年会は、今年度の各種大会を振り返りながら、春からの来シーズンに向け和やかに懇談が続けられました。
2017.01.27
第72回国民体育大会冬季大会が開幕しました。
”氷雪に かがやけ君の 技ちから”をスローガンに、第72回国民体育大会冬季大会のスケート競技会・アイスホッケー競技会が27日開幕しました。
開始式は午前10時25分から、長野市の長野市芸術館で開催し、参加44都道府県の都道府県旗の入場・選手団の紹介がありました。
阿部守一知事が競技会開始宣言をしました。長野県での冬季大会の開催は、平成20年の第63回大会以来9年ぶり、16回目の開催です。
選手を代表して、長野県選手団の山中大地選手が力強く選手宣誓して健闘を誓いました。
開始式に先立って歓迎アトラクションが行われ、下諏訪町木遣保存会の皆さんの「木遣り」、岡谷太鼓保存会の「和太鼓」、追分節保存会の「民謡」、長野商業高等学校チアリーディング部の”PANTHERS”が、それぞれ披露され、全国から集まった選手、役員の皆さんを歓迎しました。
参加選手の皆さんにおかれましては、日頃の練習の成果を十分に発揮されますことをご祈念申し上げます。
競技はエムウエーブでスピード、ビックハットでフィギュアとショートトラック、岡谷市と軽井沢町でアイスホッケー競技が31日まで行われます。
スキー競技は2月14日から17日まで白馬村で開催されます。
2017.01.21
男子対抗駅伝競走大会長野県選手団の激励会を行いました。
「天皇盃 第22回全国都道府県対抗男子対抗駅伝競走大会」に出場の、長野県選手団(伊藤利博団長・高見澤勝監督)の激励会は21日、選手が宿泊するホテル、グランヴィア広島で行いました。
7区間を走る選手と控えの選手11名が紹介され、主将を務める上野裕一郎選手(DeNAランニングクラブ)は、「これまで一年間トレーニングを重ね広島入りを果たしました。明日は一番でゴールを目指します」と、力強い決意表明がありました。
県議会はスポーツ振興議員連盟の萩原清会長が、県は原山隆一教育長から激励の言葉を贈り、7回目の優勝を目指す選手を応援しました。
2017.01.19
大北地区保護司会、長野県宅地建物取引業協会中信支部新年会がそれぞれ開催されました。
大北地区保護司会(後藤志朗会長)新年会はぽかぽかランド美麻で、長野県宅地建物取引業協会中信支部(角幸次支部長)新年会は松本市のホテルブエナビスタで19日、それぞれ開催されました。
20日は連合長野大北地域協議会(山岸泰男議長)と大北地区労働組合会議(佐藤博議長)の「2017年度合同交歓会」が昭和電工クラブで開催され、新年のスタートをお祝いしました。
この中で、大北地区保護司会は歓送迎会も兼ねて行われ、昨年退任した宮澤重勝さん、川上満子さん、西山千明さんに花束が贈られ、長年にわたると取組みに感謝しました。
同時に、新たに任命された伊藤健二さん、太田和代さん、高橋一雄さんが紹介されました。
2017.01.17
国道148号整備促進期成同盟会は要望を実施しました。
国道148号整備促進期成同盟会(牛越徹会長)は17日、長野県議会(向山公人議長)と長野県(阿部守一知事)に対して要望を実施しました。
148号は首都圏・中京圏・北陸圏とを最短で結ぶ重要道路であることから、活力と魅力ある地域づくりを支える道路整備について、4項目について促進を求めました。
向山議長からは、「地域要望の確かな進捗に向け建設部に対応を求めていく」と、力強い支援の姿勢を示していただきました。
奥村康博建設部長からは各要望個所についての事業の進捗状況、今後の見通しなどについて丁寧な説明をいただきました。
加えて、「148号は重要な路線であることは十分認識している。予算確保など道路整備の着実な推進できる制度の確立などについて、阿部知事は今年度すでに3回、石井啓一国土交通大臣に直接要望している。予算確保と共に事業進捗が図れるようすすめていく」と、回答いただきました。
私もそれぞれ同席させていただき、期成同盟会の皆様と手を携え、目的達成に向け行動していくことなどを確認させていただきました。
2017.01.13
新年会が連日続いています。
各種団体、機関の新年会が連日続いています。
先週13日は大北医師会(小野壽太郎会長)、14日は公明党長野県本部(太田正孝代表)大北歯科医師会(伊藤正明会長)、大町青年会議所(松澤敏樹理事長)、15日は在日本大韓民国民団長野県地方本部(朴永大団長)が開催され、2017年の年頭にあたり、親しく懇談させていただきました。
各団体、機関ともにそれぞれの活動、事業を通して地域住民の皆様の健康、希望、活力、元気づくりに取組んでいただいております。心から敬意を表し感謝申し上げます。
県議会といたしましても、各団体、機関の皆様と手を携え、安全に安心して生活できる県土と地域づくりに向け、諸施策の着実な推進が図れるよう議論を重ね、行動していくことなどを確認させていただきました。
なお、大町青年会議所の新年祝賀会には、糸魚川青年会議所の大島栄毅副理事長ら3名が出席。先月22日の発生した糸魚川市の大規模火災の復興に役立てるための義援金をその場で募り、集まった5万円を松澤理事長から大島副理事長に手渡しました。
2017.01.11
会派新ながの・公明は予算要望を実施しました。
会派新ながの・公明は11日、阿部守一知事に対して平成29年度の予算要望を実施しました。
先月9日の予算要望に続いて2回目です。今回は会派に所属する10名議員の関係する市町村からの要望事項を268項目にまとめ、新年度の予算編成への反映と計画的な施策の実施を求めました。
大町市から提出された要望項目の一つ、「北アルプス国際芸術祭2017”信濃大町 食とアートの回廊”に対する支援について、阿部知事からは、「私が名誉実行委員長を務めてりることもあり、成功に向け支援していく。新年度に実施される”信州ディストネーションキャンぺーンの目玉の一つとして位置づけ情報発信に努める」と述べ、協力の姿勢を示していただきました。
2017.01.08
大町市消防出初式が開催されました。
平成29年大町市消防出初式は8日、大町市文化会館で開催されました。
大町市消防団をはじめ、大町市赤十字奉仕団、大町市防火管理者協議会、各地区自主防災会など参加機関の皆さんが一堂に会し、本年の地域防災力の向上、防災意識の高揚などに取り組むことなどを確認しました。
席上、長年にわたる消防団活動により功績の認められた消防団員の表彰があり、長野県消防協会、大北消防協会、大町市消防団からそれぞれ表彰状が贈られました。
受賞者の皆様おめでとうございます。引き続き、地域防災のリーダーとして、ご指導、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
式典に先立ち、中央通りで市中パレード、分列行進、観閲式が行われ、各団体、機関の士気を鼓舞していただきました。
今年も幼年消防の園児の皆さんのパレードもあり、心を和ませていただきました。
2017.01.06
行政連絡会議を開催させていただきました。
牛越徹市長はじめ幹部の皆さんとの行政連絡会議は6日、大町市役所で開催させていただきました。
県の新年度予算編成に向け、牛越市長をはじめ幹部の皆さんから要望項目について直接、詳細な説明を受け意見交換させていただきました。
この日いただいた要望事項は、北アルプス国際芸術祭2017「信濃大町 食とアートの回廊」に対する支援、長野県福祉医療費給付事業補助金における乳幼児等の補助対象範囲の拡大など12項目です。
会派新ながの・公明では11日、阿部守一知事に対して、会派に所属する10名の関係市町村から提出された要望項目を取りまとめ要望活動を実施します。
この日提出された要望項目については、新年度予算編成への反映も含め、計画的に実施できるよう求めていくことなどを確認させていただきました。