2017.07.31
全国高校総合文化祭が開幕しました。
第41回全国高校総合文化祭「みやぎ総文2017」が31日、宮城県内で開幕しました。
来年の第42回総文祭は長野県開催します。大町市は囲碁部門の会場になることから、会場運営に携わる大町岳陽高校生徒実行委員会の皆さん16名と一緒に30日から、囲碁部門の会場となった白石市を訪問して、会場の準備から、運営などについて視察しました。
同時に、「2018信州総文祭」のパンフレットなどを配布して、来年度の大会へ参加、来県を呼びかけました。
会場のホワイトキューブでは、会場のレイアウト、準備状況を確認するとともに、担当者の皆さんからの聞き取り、明日の開会式さらには閉会式のリハーサルも行われ、大町岳陽高校の生徒もリハーサルに加わりながら一連な流れを確認していました。
2017.07.29
北アルプス奉納太鼓が開催されました。
第5回北アルプス奉納太鼓が29日から30日にかけ、大町市の国営アルプスあづみの公園駐車場で開催されました。
「山から受ける様々な恵みに感謝して、日没から日の出まで太鼓を打ちならそう」と、シンセサイザー奏者・喜多郎さんが呼びかけ、実行委員会(倉科健一実行委員長)が中心に準備を進めてきました。
山の恵みに感謝する神事のあと、喜多郎さんがオープニングの太鼓を打ち鳴らすと大きな拍手が沸き上がりました。
また席上、北アルプス奉納太鼓が縁で結ばれた白馬村の長澤優作さん・咲希ご夫妻の紹介があり喜多郎さんが立会人となり証明書にサインして来場者の皆さんから祝福を受けました。
あいにくの雨模様の中での奉納太鼓となりましたが、参加した皆さんは、それぞれの思いを込めながら太鼓を打ち鳴らし続けました。
2017.07.27
長野県市議会議長会は陳情を実施しました。
長野県市議会議長会(会長 小林義直長野市議会議長)は27日、県議会議長室で陳情を実施しました。
陳情には小林会長はじめ、議長会の役員の皆様も同行しました。
垣内基良議長に陳情書を手渡し、私も同席して陳情書を受取りました。
陳情項目は、「学校施設環境改善交付金制度の拡充」、「発達障がいサポートマネージャーの複数配置による相談体制の充実強化と総合的な補助制度の創設」など7項目です。
県議会としても、陳情項目は、いずれも地域の活力を発揮するためには必要不可欠な重要課題であることから、本会議、委員会での議論を通して、予算の確保、国への働きかけなども含め対応していくことなどを確認させていただきました。
2017.07.24
地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会と、活動火山・大規模地震対策都道府県協議会の総会がそれぞれ開催されました。
地すべりがけ崩れ対策都道府県議会協議会と、活動火山・大規模地震対策都道府県協議会の総会は24日、グランドアーク半蔵門、都道府県会館でそれぞれ開催しました。
総会では、地すべりがけ崩れの対策事業の推進と、地すべりがけ崩れに共通する重要問題の解決に取組んでいくことなどを確認しました。
一方、火山活動、大規模地震及び津波による災害防止、災害発生時における応急的、恒久的対策に関する諸制度の整備、充実を推進していくことなどを確認しました。
総会終了後は、役員により関係省庁はじめ都道府県選出の国会議員に提言活動も実施しました。
2017.07.17
大町小川故郷会総会が開催されました。
大町小川故郷会(小林敏昭会長)の平成29年度総会は17日、大町温泉郷の黒部ビューホテルで開催されました。
新年度では、小川村出身者同士の安否の確認・親睦・会の発展、現在の健康と、しあわせをともに喜び合い、懐かしい故郷の友と語り合うなどの6項目の実践目標の取組みと共に、親睦旅行なども開催して会員同士の交流を図っていくことなどを確認しました。
役員改選も行い、新会長に坂戸謙一さんを選任しての新体制も承認しました。
総会終了後には、小川村役場から染野隆嗣副村長ら役場幹部の皆さんも出席して懇親会が開催され、村の現状などについて報告があり、昔話に花を咲かせながら和やかに懇談が続けられました。
2017.07.14
長野県青少年補導活動推進大会が開催されました。
第42回長野県青少年補導活動推進大会は14日、飯山市の文化交流館”なちゅら”で開催されました。
「ひとの子も 我が子も同じ ”愛のひと声”」、「町ぐるみ みんなでつもう 非行の芽」、「進めよう 地域ぐるみで 環境浄化」を大会スローガンに、長野県青少年補導委員会連絡協議会、長野県青少年補導センター連絡協議会などが主催しました。
席上、永年にわたり青少年の健全育成に尽力のあった12名の皆様に表彰状、2名に感謝状が贈られました。
受章者の皆様おめでとうございました。引き続き、青少年の皆さんが心豊かにたくましく成長していくためのご指導を宜しくお願い申し上げます。
県議会を代表してあいさつし、未来を担う青少年の健全育成、非行防止に取り組む、日頃の活動に感謝するとともに、今後も行政・学校・警察など関係機関と連携を図りながら、地域ぐるみでの取組み、「県民運動」をお願いしました。
2017.07.13
大北耕地関係地すべり対策協議会総会が開催されました。
大北耕地関係地すべり対策協議会(牛越徹会長)総会は13日、大町合同庁舎で開催しました。
新年度では、地すべり対策事業の円滑な推進を図るため関係機関・団体等の連絡、地すべり対策工事の早期着工、完了、防止施設の愛護、涵養を推進していくことなどを決定しました。
任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に松本久志小谷村長が就任し、新たな体制がスタートしました。
2017.07.10
会派新ながの・公明は県外調査を実施しました。
会派新ながの・公明は10日から12日の日程で、県外調査を実施しました。
視察先は、鹿児島県と長崎県です。
鹿児島県では、次世代を支えるリーダ育成のための「かごしま青年塾」、東アジアに向けた木材資源の輸出体制、出水市の義務教育学校「鶴荘学園」、長島町の若者のUターンを促す「ぶり奨学金制度」などについてです。
長崎県では、世界文化遺産を活用した観光振興、大村市の子どもを事故から守るプロジェクト事業、子ども未来館「おむらんど」などについて、それぞれ担当者から説明を受け、施設見学などで意見交換しました。
各県とも少子化の波の中で、次代を担う世代の育成、リーダとして期待する諸施策を着実に展開していることとを確認させていただきました。
鹿児島中央駅から出水駅まで乗車したJR九州車中の中吊り広告に、信州DCキャンぺーを告知するポスター、「大きくなる夏。山の信州」が掲出されていました。
2017.07.09
大北地区消防ポンプ操法大会、ラッパ吹奏大会が開催されました。
平成29年度大北地区消防ポンプ操法大会並びにラッパ吹奏大会は9日、池田町の北アルプス医療センターあづみ病院駐車場で開催されました。
5市町村の予選を勝ち抜いた各チームが日頃の練習の成果を十分発揮して、県大会を目指してタイムと技術を競いました。
開会式では、地元池田町のポンプ車操法の部に指揮者で出場した、徳嵩紀行選手が力強く選手宣誓して健闘を誓いました。
ポンプ車操法の部と、小型ポンプ操法の部はともに池田町、ラッパ吹奏の部は大町市が優勝しました。
優勝チームは30日に中野市で開催の県大会に出場します。
各チーム、選手の皆さんのご健闘をお祈りします。
2017.07.08
諏訪光昭長野県議会副議長就任を祝う会を開催させていただきました。
「諏訪光昭 長野県議会副議長 就任を祝う会」は8日、大町温泉郷の黒部観光ホテルで開催させていただきました。
同会は、大町市長牛越徹様が発起人代表を務めていただき、大町市議会議長勝野富雄様、大町商工会議所会頭坂中正男様、大北農業協同組合代表理事組合長山田高司様、日本労働組合総連合会長野県連合会長中山千弘様、長野県社会福祉協議会長腰原愛正様、前大町市議会議長二條孝夫様、すわ光昭後援会長横澤厚信様の7名が発起人を務めて、企画、運営をいただきました。
当日は、阿部守一知事、垣内基良議長をはじめ県議会の各派代表、同僚議員の皆様多数出席いただき、心温まるお言葉、激励を数多くいただきました。改めて、身の引き締まる思いでございました。
県政発展と円滑な議会運営のため、垣内議長を補佐し、全力で取り組んでいく覚悟でございます。引き続いて、ご教導賜りますよう宜しくお願い申しあげます。
何かとご多用中のなか、日程調整いただきご出席いただいた皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。
2017.07.08
暴力追放・交通安全推進市民大会が開催されました。
大町市など主催の平成29年度暴力追放・交通安全推進市民大会は8日、サンアルプス大町で開催し、平穏で安全な住みよいまちづくりに向け協力して取り組みことを確認しました。
大会では、大町東小学校6年の坂中咲稀さんと美麻小中学校9年の酒井恵菜さんが、「交通安全について」、「美麻小中学校の交通安全について」とだいして、それぞれ意見発表しました。
長野県暴力追放県民センターの武井幸雄専務理事が「反社会勢力の排除と安全な市民生活」と題して、大町警察署の豊森裕之交通課長が「市民の交通事故の状況及び交通事故防止」と題して講演し、暴力追放・交通安全推進には、市民一人ひとりの意識を高めていく必要性を話していただきました。
このほか、会場には赤い帽子を被って日頃から交通安全や防犯活動の地域活動を展開する「大町南小学校の「セーフティーリーダー」の皆さんが会場で啓発活動を務めたほか、活動紹介の発表も行いました。
2017.07.07
県議会6月定例会は閉会しました。
県議会6月定例会は7日、閉会しました。
一般会計補正予算案6億9千万円余など、県側提出の17議案について原案通り可決しました。
垣内基良議長と共に初めて臨んだ定例会です。緊張の16日間でしたが無事閉会しました。
吉沢久議会事務局長を筆頭に、議会事務局職員の皆様のきめ細かな対応に感謝です。
2017.07.01
第50回大北公民館大会が開催されました。
大北公民館運営協議会(橋井弘治会長)主催の第50回大北公民館大会は1日、大町市の平公民館で開催されました。
「食とアートの力により、地域の魅力を再認識しよう」を主題に講演会、研修会などで、公民館活動、地機活動などについて議論を深めました。
現在大町市で開催中の「北アルプス国際芸術祭」の総合ディレクターを務める北川フラム氏と参加アーティストの一人、五十嵐靖晃氏が、「国際芸術祭と地域の活性化について」、「作品制作と地域の係りについて」と題して、それぞれ講演しました。
もんぺの会のみなさんによる、大町の民話「切明庄屋」の発表もありました。
引き続いて、市内に展示されている国際芸術祭の作品の一部を見学しました。